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Nigel cabourn WOMAN LYBRO "BOILER SUIT"

¥35,200 税込

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ENN select 2017SS
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Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)WOMAN LYBRO(ライブロ)"BOILER SUIT"(ボイラースーツ)

■ カラー:Army(アーミー)
■ 素材:コットン 100%(COTTON RIPSTOP)
■ サイズ:8(M)
■ 生産国:MADE IN CHINA

ENN blogはこちら
http://ushimado-enn.jugem.jp/?eid=2262

特徴
軍物で使用されることも多々あるCOTTON RIP STOPのファブリックが使用され、色味はArmy色となります。凝視すると格子模様が美しく涼しげで、たとえ解れが生じても広がらないのがリップストップの強みです。襟の形はやや大きめで、前身頃が首元から股のあたりまで金属ボタンによって開閉ができ、その内側の前胸エリアが二重構造となり、ウエストには金属バックルのベルトが縫い付けられ、パンツ部分はほんのり広がりを見せるほぼストレートシルエットな印象です。ロールアップしても楽しみが増えるでしょう!袖口は金属ボタンで絞ることができ、ポケットは左胸一個、腰部に2個、右側臀部に一個のフラップ付きのポケットが用意され、右側の腿辺りにワークパンツによく見られるハンマーポケットの様な物がセットされており、機能美的なボイラースーツ(つなぎ)と言えます。

サイズ:8(M)
約 着丈147 cm × 肩幅44 cm × 脇下身幅52 cm × ウエスト身幅41 cm × 袖丈58 cm × 股下69 cm × 裾幅26.5 cm
※実寸平面寸法です。少しでもサイズ感の参考にしていただければ幸いです。
※多少の計測誤差はご容赦ください。
※閲覧する環境によって実際の色味や印象が異なって感じる場合がございます。

"LYBRO"(ライブロ)
「1970年、デザイナー自身がファッションを学んでいた学生時代、当時イギリスを代表するワークウェアブランドであったLYBRO(ライブロ)が開催したデザインコンテストに参加し、ワークウェアのオーバーオールをデザインして賞を獲得しました。それ以来LYBROというブランドは特別なものでした。そして数年前、偶然にも40年代から50年代頃に作られたヴィンテージのLYBROの広告用ウッドサインが3つ売られているのを見つけました。リバプールを拠点にした同社がイギリスのワークウェアの重要なブランドのひとつだった頃のものです。
私はそのLYBROのウッドサインを購入しました。私には当時のことがとても懐かしく、この会社がまだ存在しているのかどうかを確認したところ、もう現存していない事に愕然としましたが、改めて私のデザインするワークウェアブランドとして新生LYBROを復刻させることにしました。」

「オリジナルの LYBRO のスローガンの1つに、”into a LYBRO - on with the Job!(LYBRO を着て、仕事を続けよう!)"というものがありました。このスローガンは、ワークウェアがどうあるべきかを捉えていて、私はこれが大好きです。」

ミリタリーやワークウェアを中心として、過去の優れたビンテージウェアをベースにして、ナイジェル・ケーボンの製品が生み出されている事実は広く周知されています。  根幹にあるのは、バトルプルーフによって極限まで研ぎ澄まされた機能性。  戦場や過酷な労働の現場で徹底的に酷使される中、無駄なものや使いづらい意匠は落とされ、扱いやすいデザインだけがより強化されて残るという過程です。そこにはトレンドという観念は微塵もありません。  例えば、ひとつのポケットの位置、大きさ、あるいは角度は、デザイナーの感性やトレンドで決定されるのではなく、純粋に機能性により決定されるのです。 もし、これらのデザインに「美」があるとしたら、それこそが機能美でしょう。 もちろん、ミリタリーウェアにしろ、ワークウェアにしろ星の数ほどのデザインがあります。しかし、50年、100年の時間を乗り越え現代まで生き残るビンテージウェアはそう多くありません。  ナイジェル・ケーボンのビンテージウェアのコレクションは厳しい環境と数十年の年月を耐えてきた本物ばかりです。  遡ること数十年、英国にコットン素材の綾織やデニムなどの分野に特化したブランドが存在しました。アメリカであれば珍しくありませんが、当時の英国では珍しい存在であり、第2次大戦中には政府の管理下の元、ワークウェアを製造、納入してきました。  今では優れたビンテージウェアだけが存在するライブロ。 数十年前のライブロの製品はいささかも古くささを感じさせません。 それは、変わらないから。 ライブロがナイジェル・ケーボンの手によって現代に蘇ります。 復刻にあたって、かつてブリティッシュコロニアルとして英国のワーク・ミリタリーウェアの生産基地であった香港の工場をチョイスしました。 「1970年、私がファッションを学んでいた学生時代、当時イギリスを代表するワークウェアブランドであったLybro(ライブロ)がスポンサーをしていたデザインコンテストに参加し、ワークウェアのオーバーオールをデザインして賞を獲得しました。 そのため、それ以来Lybroというブランドの名前はずっと私にとって特別なものでした。そして5年前、偶然にも40年代から50年代頃に作られたヴィンテージのLybroの広告用ウッドサインが3つ売られているのを見つけました。リバプールを拠点にした同社がイギリスのワークウェアの重要なブランドのひとつだったころのものです。私はそのLybroのウッドサインを購入しました。私には当時のことがとても懐かしく、この会社がまだ存在しているのかどうかを確認したところ、もう現存していない事に愕然とし、そのLybroブランドを現代に復活させることにしました。」

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当店は実店舗でも販売している関係で、在庫数は日々変動いたします。随時更新を行なって細心の注意を払っておりますが、タイミングによってはご希望を頂いた商品が品切れになってしまう場合がございます。その場合にはメールなどでお伝えさせていただきます。

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